静岡市議会 2022-11-14 令和4年 まちづくり拠点調査特別委員会 本文 2022-11-14
では、議連を立ち上げるに当たって母港化だけを目標にしてやるのかやらないのかというところで、やはり上川陽子先生を先頭にもっとしっかりとした目的を持たなければいけないのではないかということで、コンセプト、目的を検討し始めました。 その1つが先ほど言った母港化であります。もう1つは、先ほど言ったように、この船には世界中の研究者が乗る、そして清水に来る。
では、議連を立ち上げるに当たって母港化だけを目標にしてやるのかやらないのかというところで、やはり上川陽子先生を先頭にもっとしっかりとした目的を持たなければいけないのではないかということで、コンセプト、目的を検討し始めました。 その1つが先ほど言った母港化であります。もう1つは、先ほど言ったように、この船には世界中の研究者が乗る、そして清水に来る。
築港・ベイエリアの地区は、大阪都市魅力創造戦略の重点エリアの一つとして、クルーズ客船の母港化を戦略として掲げ、乗船客を迎える天保山岸壁の整備や、インセンティブ制度を導入するなど、積極的にクルーズ客船の誘致に取り組んでまいりました。
本年1月にはSEP船の北九州港母港化が発表され、5月には浮体式風力発電実証運転も始まるなど、拠点化に弾みがつきました。前述の最良のシナリオどおりに進めば、今後かなりの経済効果、雇用効果があると予想され、北九州市発展の起爆剤になると期待しています。そこで、今後の展望についてお聞きします。
(市長吉村洋文君登壇) ◎市長(吉村洋文君) クルーズ客船の誘致についてですけれども、世界が憧れる都市魅力を創造して世界中から人や物や情報、お金、投資を呼び込むために、平成24年に策定しました大阪都市魅力創造戦略におきましては、重点エリアの一つであります築港・ベイエリア地区においてクルーズ客船の母港化を戦略として掲げ、これまで誘致促進に取り組んできました。
さらに、近年ではJAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」号が清水港を母港化するようになり、また全国的にも深海や駿河湾を特集するテレビ番組もふえ、我々静岡市民は今まで以上に海洋への関心を高め、また足元の駿河湾がどういう世界で、どんな可能性を秘めているのかということに興味を持ちつつあるのではないでしょうか。
何とか国際競争力のある港を目指すため、国際コンテナ戦略港湾施策に取り組んでいるほか、大阪湾諸港の管理の一元化、クルーズ客船母港化、さらに夢洲における新たな国際観光拠点の形成など、府と市で共同で進めています。 来年度、さまざまな事業、イベントが実施されるということですが、企業からの寄附により事業を実施していくとはいえ、1億円もの予算をかけるわけですから、決して一過性のものに終わらせてはなりません。
市も努力はされておりますが、横須賀港の母港化を阻止する運動を一層強力に進めていく必要があるのではないか、お考えを伺います。 2つ目は、相模総合補給廠内の土壌調査についてです。国において実施された一部返還地における土壌汚染調査の結果によれば、調査対象物質のうち、鉛及びその化合物について基準不適合でした。国が詳細調査を実施するとのことですが、その具体的なスケジュールを伺います。
平成28年度予算案では、超大型クルーズ客船の入港が可能となるよう、岸壁などの整備を行うとともに、クルーズ客船の母港化に必要となる天保山客船ターミナルの整備について、民間活力を導入するPFI事業として取り組むための予算が計上されています。PFI事業については、仙台空港や京都市の学校などの事例もあり、本市でも大いに取り入れるべきと考えます。
築港・ベイエリア地区はクルーズ客船の母港化と民間活力の導入による魅力的な集客、観光拠点の創出を戦略として位置づけております。 既に着実に成果を上げてきており、その成果の一つである赤れんが倉庫のレストランを訪れ民間事業者の方からお話をお伺いしました。
また、米空母のいわゆる母港化につきましては、基地所在地の横須賀市を含む神奈川県基地関係県市連絡協議会におきまして議論されるべきものと考えているところでございます。 次に、オスプレイの飛来についてでございます。市といたしましては、これまでも県及び関係市とともに市民の不安を払拭するため、具体的かつ丁寧な説明を国に対しまして求めてきたところでございます。
1つ,神戸港を,瀬戸内海クルーズの中心地とすべく,船社及びクルーズの誘致強化及びクルーズ船の母港化に向けて一層努力されたい。 1つ,インバウンド政策については,利用しやすいフリーWi-Fi環境を整備し,主要案内所には多言語対応のスタッフを早急に配置されたい。 1つ,下水道管の更新作業について,維持・継続が可能な計画を策定し,改築・更新のスピードアップを図られたい。
爆音被害を解消するためには、横須賀母港化の返上を求めること、また、世界にもまれなアメリカ言いなり政治を正すことこそ必要であると考えますが、市長の見解を伺います。 第7に、基地強化の動きについてです。 5月15日から22日にかけて、在日米陸軍と陸上自衛隊中央即応集団がキャンプ座間で3分野の合同訓練を実施しました。
米空母の横須賀母港化を撤回するよう求めるべきと考えますが、市長の見解を伺います。 次に、空振についてです。1月20日前後に市民から爆発音のような音がすると問い合わせがあり、東富士演習場、北富士演習場での訓練が原因ではないかということを耳にしました。相模原市民にとって新たな騒音問題の発生かと危惧するものですが、市としての事実確認の状況と対応について伺います。
以前からさまざまな関連業界や企業、ロータリークラブなど、市民団体などからも「ちきゅう」の清水港母港化を願い、陳情活動も行っていたようでした。東海大学の海洋政策が専門の山田吉彦教授をお招きしての港湾議員連盟研修会の際も、教授から、清水港の母港化は静岡市にとって大変意義のあることだ。
客船の誘致、これもお話あったと思うんですけども、中国・韓国から来るやつについては例の尖閣問題で今、随分と降下してるんですけども、今、逆に外国の船主の船で日本周遊クルーズというのがこれから起きてくると、10万人を超す日本人の観光客を集客するというようなことも聞いておりまして、これは、やっぱり横浜や神戸に負けないようにクルーズ客船なりをしっかりと取り組める、受けとめられる、そういう都市魅力、戦略を掲げた母港化
また、海外からの観光客を迎える玄関口として、大阪港のクルーズ客船の母港化を目指し、中国など、アジアクルーズの拠点として客船の誘致・受け入れを進めることも重要であります。 大阪の背後圏には、京都、奈良といった世界的な観光都市があり、近くに多くの世界遺産があるという優位性もあることから、関西全体を見据えたクルーズ客船の誘致を展開していく必要があると考えます。
改めてになる部分もありますが、まず、成長産業の誘致について、企画局も巻き込んだ「ちきゅう」の母港化の活動が今、進められています。海洋資源の商業化に向けた先進企業、研究機関に特化した企業誘致に取り組んでいただきたい。これが1点。 2つ目、観光政策についてです。
資料の一番後ろの「ちきゅう」の清水港、母港化に関する要望書の、記と書いてある上の3段目「メタンハイドレートの採掘状況、及び」と記の中の要望の3点から成るうちの2「「ちきゅう」で得た」という文言を消していただくように訂正をお願いします。 それでは、最後の質問に行きますけども、地球深部探査船「ちきゅう」を活用した清水港のにぎわいについてです。
──────────────┐ │発言順序 │ 議員氏名・会派 │ 件 名 │ ├─────┼─────────┼────────────────────────────────┤ │ 1 │ 宮澤 圭輔 │1 地球深部探査船「ちきゅう」を活用した清水港のにぎわいについて│ │ │ 立 新 │(1)清水港の「ちきゅう」の母港化
30 ◯分科員(松本のり子) それでは4点聞きますが,まず1点目,豪華客船の母港化への取り組みについてお聞きいたします。 ことし7月に──もう午前中から質疑がございますが,世界最大級の豪華客船のボイジャー・オブ・ザ・シーズの寄港に向けて,予算案ではポートターミナルの充実を図る,このようになっています。